• 島内浩一郎写真事務所

    島内浩一郎写真事務所

    アルバムをめくるたびに想い出が溢れる

    ウェディングフォトといえば式場内で感動シーンを撮影するのが定番だ。ところが島内氏は、あえて街に飛び出す。「現実世界と非現実が融合したらすごく面白いと思ったんだよね。それでいて街の風景は変わるから時代の変化もわかる。ノスタルジーだなと」。1990年代、島内氏は先駆けて常識を打ち破る作品を次々と生み出した。それらの作品をまとめた写真集が「東京花嫁」(アシェット婦人画報社)。芝生でボールを蹴る花嫁やビリヤードを楽しむ花嫁、地下鉄から出てくる新郎新婦もあれば、花嫁を一生懸命ビデオ撮影する花嫁の父、花嫁が実家を出る瞬間など、きゅんとしてしまうスナップもある。『島内浩一郎写真事務所』では、そんなドラマチックなワンシーンを撮ってくれる。「結婚式ってハレの日だから、なかなか撮れないようなシーンを撮ってあげたいんです」。そう話す島内氏は結婚式の日の空も撮るという。理由は新郎新婦にとって大切な日の空を残してあげたいから。撮り手の愛情まで伝わってくる温かな写真に溢れている。

     

    島内浩一郎写真事務所 Photographer Koichiro shimauchi 島内 浩一郎Photographer
    Koichiro shimauchi
    島内 浩一郎
    1986年、島内浩一郎事務所を設立。CMを中心に活動する中、日本写真家協会展に入選し、その後も日本広告写真家協会展、日本写真家協会展、APAビエンナーレ展入選、フランス・パリ写真ビエンナーレ受賞など数多くの賞を受賞。知人の結婚式の撮影を依頼され、撮った作品が写真展で話題に。以降、ウェディング写真も広く手がけ、ライフワークとして東京をテーマに「東京メモアール」を撮り続けている。

     

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    東京フォトスタジオガイド〜島内浩一郎写真事務所

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