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    アトリエベルフォト

    今の自分をタイムカプセルに詰める「記念写真」という贈り物

    家族の行事や人生の節目を美しく残す。それが「記念写真」の役割といえるだろう。「人生の1ページとして一生残っていくものだから、その時の姿を上品な表情で美しく写してあげたい」。そう話すのは『アトリエベルフォト』のカメラマン加藤慶子さん。師匠である父親から撮影の技術を学んだ下町の若き二代目女性カメラマンだ。父・加藤順勇氏は宮家、財閥などを顧客に持つ森川愛三氏の孫弟子。常に最先端の技術に挑戦し、より良く表現することを追求し続けた森川氏の精神を受け継ぎ、次世代となる慶子さんに継承しているのだ。それらの教えは白黒写真時代と変わらない立体感あるライティングや、常に被写体を美しく上品に見せるべく指先まで気を配ったポージングなどに活かされ、特別な日の「記念写真」となる。成人式は振袖や帯のデザインも見せながら凛とした表情で、七五三では可愛さだけでなく、着物のラインも崩さないよう撮影を重ねる。ビジネスプロフィールならば写真からアピールしたい仕事上の自己イメージを醸し出し、印象の良さも引き立たせる。「写真でその方の人生・仕事がうまくいくお手伝いができるから」。写真家としての喜びを聞いたとき、慶子さんは笑ってそう答えてくれた。

    アトリエベルフォト Photographer Keiko Kato 加藤 慶子Photographer
    Keiko Kato
    加藤 慶子
    写真家である父の跡を継ぎ、スタジオカメラマンとなったが、様々な家族の記念日に立ち会える写真館の仕事に惹かれ始め、現在は「“今の自分よりもちょっと背伸びをした上質な自分”を記念写真として残してあげたい」とカメラに向かう日々。アメリカで毎年行われる写真コンテストに5年連続入選。「PPA Show case」2003にも掲載歴有り。

     

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